新しいうちは細い路地の奥にある。路地の入り口の家には犬がいる。
この犬は気まぐれな犬で、機嫌が悪いと路地を歩く人に吠えかかる。 けっこうびっくりする。
宅配業者がうちに電話すると必ず「おたくは犬の家の奥ですね」と確認する。 今日も吠えられていた。
久しぶりに散髪に行った。暑くなってきたので耐えられなくなったからだ。
今日は意外と混んでいて、数名が待っていた。お姉さんが順番を間違えないように名前を聞きに来た。
お姉さん 「あのー、お名前を」 わたし 「まつもとです」 客A (当惑した様子で)「まつもとです」 客B (困惑した様子で)「....まつもとです」 お姉さん 「....(笑)」
だめじゃん。
住商情報システムが本家Curlをまるごと買い取ってしまったという話。
やっぱりCurlは(アメリカでは)ビジネス的には成功できなかったのだろうか。 やはり「言語ビジネスは死屍累々」の1ページを飾るのか。 (過去の例)
戦略として有効そうなのは、言語そのものを売るのではなく
くらいだろうか。 少なくとも「言語は広まってナンボ」というハードルをクリアするのが難しいということだろう。
ビジネスって難しいなあ。