いつの頃からか2月14日は女の子が男の子にチョコを渡す日になっている。 菓子業界もうまいことマーケティングしたものだ。
うちの娘たちも手作り*1のチョコなど用意している。 もっともあげる対象は(一部を除いて)同性だったりするみたいだが、小学生ならそんなものか。
これが大人だともうちょっとぶっとんでいる。やるなITmedia。
私はそんなに甘いものはたくさん食べれないので、娘からもらった「ハートチョコレート」(ピーナツ入り、80円)一枚でもう今日はたくさんという気分だ。
妻は、心のこもった「ゾウガメ型チョコレート」を贈ってくれた。 しかし、これを食べるのは残酷な気がする。どこからかじれというのだ。 頭からか、足からか。手足、頭を全部食べて「ほら甲羅にこもってます」とかやるのかっ。
食えない...。
そういえば何年か前にもバレンタインデーにもらったペンギンチョコを長らく食えなかったことがある。 あまりリアルなのはねえ。
それを見て妻は、「そう反応すると思った。しばらくしたら、あたしが食べてあげるわ」だと。 完全に読まれている。
*1 一度溶かしたものを固め直すのを「手作り」と呼ぶならば