今日は会社の仕事納め。午前中はみんなで事務所の掃除、のはずだったが、 生活の乱れから朝起きられず、会社についたらお昼が近かった。うーむ。
あわてて机の上を掃除する。要らない書類やカタログなどを大量に廃棄。 積み上がった資料や書籍を本棚に返す。ほとんど読んでない電子通信学会の冊子も廃棄。 ACM communicationsやSIGPLAN Noticesは本棚に整理。
やっと机の表面が見えるようになった。普段はノートPCを置くスペース以外は紙と本に埋もれているものな。 毎年同じようなことをしている経験からいうと、このきれいな状態は一ヶ月は保たない。
IDGジャパンのLinux World誌の取材を受ける。 オープンソース開発者のインタビューをする 『オープンソース・ブギウギ』という見開きの連載だそうだ。
過去には、ただただしさんとかも取材されている。
しかし、たった2ページのためにライターとカメラマンの二人を松江まで出張させるとは IDGも豪気なことだ。Rubyの特徴や経緯、思想など好き勝手にしゃべったが、 いったいどういう風にまとめることだろうか。楽しみではある。
インタビュー後、事務所の前で写真撮影。レフ板を配置したり、光量を測定したり、 なんだかおおげさな撮影で変な気分。
以前、Tech B-ingの取材を受けた時にもたった1枚の写真のために何十枚も撮影して、 びっくりしたことがあるが、今回も同様だ。
カメラマンの人はさすがに立派なカメラを持ってるな、と思ったらデジカメだった。 文明は進歩している。