Rubyに関して、私にはささやかな夢がふたつある。
ひとつはふらっと入った田舎の本屋(スーパーとかに入ってる)でRubyの本を見かけること。 コンピュータ関係の本を揃えてるところではもう珍しくはないが、 まだ小さい本屋では見かけない。LinuxやCGIの本は置いてあるので、もう少しかな。
もうひとつは、うちの子(か親戚の子)が授業でRubyを使うことになって、 「先生、Rubyはうちのお父さん(おじさん)が作りました」ということ。 これはちょっと遠そう。
それはさておき。
今日、NHKの『クローズアップ現代』見ていたら、地震研究者のコンピュータの画面が映っていた。 液晶ディスプレイのとなりにはコンピュータ書籍が並んでいて、 『プログラミングPerl(第2版)』と『はじめてのPerl』が映っていた。
「ああ、Perlな人なんだなあ」と思い、興味を引かれて一時停止してよく見ると、 なんと『たのしいRuby』も映っていた。他の本の上に置いてあったので、 より頻繁に参照していただいているのかもしれない。
ありがたいことだ。