教会でクリスマス会が開かれる。 降誕劇やゲーム、コーラス、ハンドベル、ケーキなどわりと普通の出し物であったが、 まあなごやかな雰囲気に終始し、私としては満足。
娘は学校の友達を呼んでいたが楽しんでもらえただろうか。
長女はそのままキャロリングに参加してきた。
天皇誕生日はジョセフ・スミスの誕生日でもある。
今日は教会のクリスマス会。 今年はコーラス、 スライドやビデオなど少々大人向きの感じであった。 私は「クリスマスの雰囲気」を堪能できた。 米子の会員がお手伝いに来てくれていた。
次女は友達を連れてきていたのだが、「ちょっと眠かった」だそうだ。 上映中は暗かったしね。
キャロリングに参加した長女以外は 帰りにBaskin & Robinsによってアイスクリームをいただく。 そういえば日本にSteve'sはないのだろうか。
またThinkpadがハングした。実害はほとんどないのだが、気分は悪い。
BIOS添付のPC DOCTORでフルチェックしてみたが、やはりエラーは検出できない。
「memtest86+ とかは試されました?」というコメントをいただいたので、 素直に従うことにする。Debianならパッケージがあるから、
sudo apt-get install memtest86+
でインストールした後、grubのメニューを書き換えるだけ。簡単。 後は、リブートしてmemtest86+のエントリを選ぶ。
あまり期待せずにテストしていたのだが、 2パス目でエラー検出。書き込んだのと違う値を読み出している。 やっぱりメモリだった。原因がはっきりしたのはうれしいが、なんだか悲しい気持ちもある。
しかし、メモリが問題なのは分かったが、これではDIMMが問題なのか、 マザーボードが問題なのか区別できない。メモリスロットが二つ、DIMMが二つあるので、 組み合わせは6つだ(DIMMは「差さない」という状態もあるので)、 いちいちテストしてみるか。今日はThinkpadは使えないな。
午前中、宣教師のお手伝い。 聖書についていろいろと勉強できた。 今年はセミナリーがあったので、一杯勉強したと思ったのだが、 まだまだ見落としていたり、深く考察してなかったところがたくさんあるものだなあ、 当たり前だけど。
午後は娘がキャロリングに参加する。施設と病院で歌やスキットを披露するのだそうだ。 妻と他の子は買い物だそうで、私と息子と末娘は留守番。
午後、宣教師の英会話教室のお手伝い。 今日はクリスマスについて。 12月になってもなかなかクリスマスらしい気持ちを感じることができなかったのだが、 すこし良い気持ちを感じた。
そういえば、今日はジョセフ・スミス生誕200周年だ。
で、お手伝いをしながら一日中memetestが動いていたわけだが、 結論から言うと「わからない」だった。
1パスに数時間かかるのだが、1パスではエラーは検出できないので どうしても複数パス実行する必要がある。今日明確に検出できたエラーは
のだけだった。これだけ見るとスロット2と512M DIMMのいずれかが怪しいのだが、 スロット1に256M DIMMを差しているときにも、 メモリエラーこそ検出できなかったものの例のブートしない問題が発生したりしているので、 安心できない。
一番怪しいのは「マザーボードがいかれてて、ごくまれに信号がおかしくなる」ということなんだろう。えーん。
「Rubyの冬」について。私の気持ちはRubyに関係なく冬だったり春だったりしますが、なにか。
毎月恒例
Rubyist Hotlinks 【第 12 回】 後藤兄弟 後編
私の兄弟は業界バラバラだなあ。
Ruby ビギナーのための CGI 入門 【第 2 回】 フォームを利用した CGI プログラム
基本を押さえよう。入門に最適(たぶん)。
qwikWeb の仕組み 【第 1 回】 コンテンツ・フレームワークとしての qwikWeb
「マーケティング重要」。今度何か作るときにはqwikWebの上に作るかなあ。
RubyOnRails を使ってみる 【第 5 回】 ActiveHeart
Railsならプラグインも簡単...みたい。
YAMLのバリデーション。 XML系スキーマはあんまり興味も関心も好意も持てなかったんだけど、 こういうバリデーションは必要かも。
forwardableとdelegator。使うと結構便利なライブラリ。 delegatorは私がメンテしていて、知られざる苦労をしている。
Rubyist のための他言語探訪 【第 5 回】 Groovy
今回は後輩のみずしまくんに代打をお願いする。
Groovyは結構面白いと思っていたのだが、 JSRの過程を通じてちょっと面白さが減ったような。 結局Java 6.0ではJavaScript(Rhino)に負けたみたいだし。
YARV Maniacs 【第 6 回】 YARV 命令セット (3) メソッドディスパッチ
一番工夫の余地があるメソッド呼び出しについて。
「Joel on Software」と「でかいプレゼン」。応募は年内に。
ま、いろいろと。
ま、いろいろと。
三大ニュース。1.8.3が出た。Rails 1.0が出た。1.8.4が出た。
スパム検出Webサービス。それなりに精度は高いらしい。
RWikiのスパム(実は私がせっせと消している)や、 ここのコメントやトラックバックのスパムに嫌気が差しているので、 こういうのを導入したいものだなあ。
Rubyの新しい入門書。中身は少ししか見てないんだけど、 比較的分かりやすい内容のように思える。英語だけど。
オンラインで読んだり、データをダウンロードするのは無料。 印刷したものはlulu(RedHatの偉い人だったBob Youngの作った出版社)から10ドルで購入できる。
今年は朗読劇をやるというので、
など、えらくIT化の進んだものとなった。 最近、教会でもコンピュータの活用が進んでいる。
クリスマス会後、娘たちはキャロリングということで、 近所の病院にクリスマスソングを歌い、プレゼントを届けに行った。
「アニメ映画「ゲド戦記」の主題歌の歌詞が萩原朔太郎の詩に酷似している」ので、 スタジオジブリが 「テルーの唄の作詞について記載される場合は『萩原朔太郎の詩、こころに着想を得て作詞されました』と表記していただくようお願いいたします」との見解を出したことの不思議。
これは私も不思議に思っていた。
いや、創作において以前の作品からインスパイヤされることは日常茶飯事で、 それに対して「そうなんですよ、感謝してます」以上のことが本当に必要か。 ましてや著作権が既に切れたものについてまで。
「松本零士の銀河鉄道999について記載される場合は「宮沢賢治の童話、銀河鉄道の夜に着想を得ております」と表記していただくようにお願いいたしします」との見解は聞いたことはないが。 しかも、銀河鉄道999の初出時に銀河鉄道の夜の著作権は切れてなかったはずだが。
追記
あるいは「大ヤマトについて記載される場合は「宇宙戦艦ヤマトに着想を得て(ry。