のスライドは完成。公開は発表後ね。
最初月曜に出すと言ったpreview3だが、月曜は休日ということで火曜に変更。 しかし、まだ出ていないのだった*1。
気になっていたのがGCのバグ。手元でtest suiteを実行するとセグメンテーションフォールトを起こすのだ。 さすがに手元のテストに合格しないままpreviewを出すのは心苦しい。
SEGVの原因はGCマーク。どうやら、こういうことらしい。
最初は-lpthreadをリンクしたせいだと思っていたのだが、-lpthreadのリンクを外しても問題は依然として発生する。 libc6のバージョンの問題かなあ(libc6 2.3.2.ds1-9)。
もともとGCマークはそんなに深い再帰をしなくても構わないはずなので、 自力で再帰レベルを管理して、ある程度(現状250)以上深くなれば再起を使うのをあきらめることにする。
これでtestは通るようになった..けど、明日のソフトウェア特許研究会も気になるし、 previewリリースにはもうちょっとかかるかな。
*1 12月1日現在まだリリースされてません
年に一度の松江ワード大会。松江に出席できるのはありがたい。 今月のステーク集会に欠席してしまったこともあって、あまり出番はない。 有意義な話もいくつも聞けた。
その後の指導者会でもいろいろと勉強になった。
最後のは結構重要で、これをしないと全ての会議がブレーンストーミングになってしまう。
島大の事務手続きに必要なので、卒業証明書を依頼していたのが 届いたので、他の書類と一緒にさっそく大学に持っていく。
で、提出直前に気がついたのだが、送られてきていたのは退学証明書であった。 やられた。
私、実は大学を一度退学して、再度編入してから卒業しているのであった。 だから、確かに退学はしているから退学証明は可能なのだが、 依頼の手紙にはちゃんと卒業証明書って書いたし、 卒業年度も書いたのに...。
やはり、再入学後の新しい学籍番号を覚えていなかったのが敗因だろうな。 だからって...ぶつぶつ。
すぐに大学の事務方に連絡したが、もう一度依頼するところからはじめないといけないらしい。 まったくお役所は...あ、もう独立行政法人なんだっけか。
30日の日経BP主催のイベントのためにスライドを用意する。
だいたいは先日のイベントそのままなのだが、 もうちょっとトンがった印象を与えるように調節する。
裏目に出そうな気もしないでもないのだが。
akrさんが、[ruby-dev:29022]で指摘していたblock wrapperの不完全性だが、 ここは難しいのでつい放置していた。実に半年も。
が、やっと心に余裕が出来て見直しをしてみたのだが、 とりあえず[ruby-dev:29616]で(パッチ付きで)提案されたもので なにが気に入らないのか、自分でもわからないので とりあえずそのまま取り込んでみた...。
別に不都合な点はなさそうだ。なにをためらっていたのだろう。
しばらく手元で使ってみて、確かめてみよう。
ならないんじゃないかと。 著作権なんて利用されてナンボなんで、 「原則差し止め」では文化の発展にもつながらず、 コモンズはやせ衰えるだけだろう。
宮沢賢治の名作から着想を受けといて、 自分の作品からの「インスパイヤ」には目くじらを立てる人もいるわけで。
子供のころはファンだったのになあ。悲しい。
まあ、いずれにしても、議論が盛り上がるのはいいことだ。 そして、コンテンツホルダーの利権ではなく、 クリエイターの権利と文化振興とユーザの利便を中心に据えた議論が 高まることを期待したい。
それ、なんて「剣聖ドラゴンクエスト」?
実は、先日リサイクルショップで「剣聖ドラゴンクエスト」が千円以下で 売っていたので、つい衝動買いをしてしまったのだが、 いまだに倉庫に眠っている。
もしかして、これ一生懸命やればやせられるかなぁ。
2006年度版のLinux Journal Editors' Choiceの言語部門にRuby 1.8.5が選ばれました。
ぱちぱち。
って、これはRubyが達成したというよりもRails効果だよなあ。
オークションで落札した(してしまった)キーボードが届く。
Lenovoサイトの説明を読みながら交換。 簡単だ。キーボードがきれいになったし、ちょっとだけへたってたのも 解消されて快適。
でも価格ぶんの価値があったかと言うと...謎(泣