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Matzにっき


2003年11月06日

_ [教会]教師会

11月のセミナリー・インスティチュート教師会。

要旨は

  • 暗記は重要。だがアジア人は結構暗記好きかも
  • 頭の理解と心の理解の溝に注目する

だった。

前者は結局自分の頭に入ってしまったことが力になるということ。 「脳力」が減退してきた私には耳が痛い。 アメリカやヨーロッパでは「暗記はくだらない」という感覚が一般的なようだが、 科挙の昔から暗記ものはアジアでの伝統だからな。

後者は日常生活でもよくあることで、 たとえば、私は最近まで(今でも?)、 頭ではテストファーストの重要性を理解しているが、 心で理解していなかったので実践できてなかった。

えらそうなことを言ってもできていない、という現象は 基本的にこの「頭と心の溝」が原因のようだ。


2004年11月06日

_ [教会]ステーク大会、土曜の部

半年に一度のステーク大会。今回は諸般の事情で岡山の教会で。

何人かを乗せて岡山まで移動。途中、あまりにも眠かったので、岡山道で運転を交代してもらう。 やはり夜更かししすぎたか。

神権役員会ではお話が当たっていた。 「ホームティーチングと神権個人面接」という決して特異とは言えないテーマと、 最後から二番目という順番にアテられてすっかり緊張してしまう。

内容は、出エジプト18:13-23を引用して、「組織化」の重要性を、 それからルカ14:28-30を引用して「計画」の重要性を、 その他、「情報伝達と意思疎通」、「時間の有効な使い方」、「動機づけ」など なんとなくビジネスセミナーのような内容になってしまった。 パワーポイントとか使うとよりそれっぽいだろうな。

しかし、基本的に自分のできてないことを、 「こうしたらうまくいきませんでした」とか、 「だから私はダメなんです」という自虐的な話の展開になるクセはなんとかならないものか。


2005年11月06日

_ [教会] 松江

両親が任期を終えて帰ってきたので、 米子に出席しようかと思ったが、 セミナリーも終了したし、 今回は松江に出ることにした。


2006年11月06日

_ 某新聞取材

先日受けた某大新聞の取材のとき、写真が撮れなかったということで 大阪本社のカメラマンの人が松江に来てくださって、 いくつか写真を。

恥ずかしいことだ。

「松江らしい写真を」という無茶な注文に従い、 松江城をバックに屋外でハックという ありえない写真撮影が行われた。

しかし、松江城のお堀にかかる橋(塩見縄手)では 無線LAN APが見えるので本当にハックできたというのは、 さらに予想外であった。CVSコミットもできちゃった。


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