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NaCl東京支社で、 技術者の転職情報誌である「エンジニアType」から取材を受ける。 スペシャリストであることについて。
いろいろ話したが、それはそれで実際に雑誌に載るまでのお楽しみということで。
私のほかには、よしおかさんのところに話を聞きに行ったらしい。 CTOからプログラマへ転身した希有な例として。
しかし、考えてみれば、前々回や前回の転職には、 転職情報誌が参考になったけど、 今後、仮に転職をするとしたら、きっと就職情報誌は使い物にならないだろうなあ。 実はその辺がスペシャリストなのかもしれない。
で、エンジニアType 2008年10月号をいただいたが、 眺めてみると仕事内容やスキルにRubyが載ってることが意外に多くて (とはいえ、数件だし、みんな名前を聞いたことある企業だけど、それでも)ちょっとびっくりした。
あとは「ゆく技術・来る技術トップ10」で、「来る技術」の3位がRubyだったのとか、 Most Valuable Engineerとしてdropdbさんが載ってたこととか。