時差ぼけか、体がだるくてやる気が出ない。 過去の経験だとこれが5日から1週間続く。
先日のGoogle TechTalkのビデオが公開されている。
で、redditのコメントか見てると「英語へたくそ」というコメントが多くて泣けてくる。 が、英語の勉強するくらいだったらそのぶんコーディングしてたいので、 無視することにする。
文句を言うような奴は聞かなくていい(涙
泣いてやるッ。
それはそうと、鵜飼さんのブログによるとSteve Yeggeが
Who's going to take point on handcuffing him to a massage chair until he signs his offer? -- Steve Yegge
と言ったんだそうだけど、Steve Yeggeが私のようなものとGoogleで一緒に働きたいと 思ってくれるというだけで幸せだ。
働かないけど。
Monkey Patchingとは既存のメソッドを置き換えちゃうテクニックのことだが、 Ruby(特にRails方面)で多用されている。
言語そのものをどんどん拡張できるという意味で非常に強力かつ便利なテクニックだが、 良いことばかりではない。
Monkey Patchingは本質的にグローバルな状態変化であるため、 思わぬ影響がでないという保証はない。 また、複数の場所から同じメソッドに対してMonkey Patchingを行おうとすると 衝突により不整合が発生する可能性もある。
Ruby 2.0ではnamespaceやpackageやmethod combinationでこのような問題に対して なんらかの対処を行おうと考えている。