6時前に起床。成田でネットアクセスするためにワイヤレスゲート ヨドバシカメラオリジナルプランを購入。
朝、7時すぎに出発。 途中でデジカメを忘れたことに気がついて引き返す。 わりとぎりぎりの時間に米子空港に到着。 米子空港出発組と合流。
米子から羽田へ。羽田からリムジンバスで成田へ。 成田ではワイヤレスゲートのおかげで快適にネット。 夕方からUAでサンフランシスコへ。
サンフランシスコについたらまだ午前中である。
バスで梅田望夫さんのところへ。 祝日(Presitent's Day)なのに親切に対応していただく。 ありがたい。
いろいろなことについてお話したが、 同調圧力や「空気を読む」それから「多様性」について が中心的な話題だったように思う。
kuromomoさんがミーティングの内容を録音していたので、 どこかで(ITPro?)で公開されるのではないかと思う。
以前にインタビューを受けたものが公開された。 なんとなくRubyの宣伝っぽく聞こえるような書き方がしてあるが、 例によって本人にはそんなつもりは毛頭ない。
生産性とスピードがより重視される、というのが基本的な内容なんだけど、 「Web系に限定されるんじゃないか」と読む人も多いんじゃないかと思う。 少なくとも、「今」に限定して考えるとその通りだろう。 基幹系はWebのようには行かない。 また、現時点でRubyを基幹系に適用すべきとは考えない。
「できない」とは思わないし、実際に適用している人もいるんだけど、 Web系よりはずっと難易度が高いので、できる/できないの判断が自ら責任を持って行うべきだろう。 人に聞かないとRubyが適用可能か判断できない人には、まだ早い。
とはいえ、「今後」までを視野に入れると、 分野に関らずソフトウェア開発について同じような圧力は高まるだろう*1。 そうすると、「Web系以外は関係ない」話としておいて良いかどうかはちょっと疑問だ。
今後の業界変化の一方向として頭の片隅にくらいに置いとくのが良いのではないだろうか。
*1 SOX法など別方向の圧力もあるのは認識している
Macbook Airと同じくらい薄いThinkpadについて。 かっこいい。魅力的。 タッチパッドは要らないけど。
この間X61を買ったばかりなので、出たらすぐに、というわけにはいかないとは思うけど。 弾さんみたいに年に1台とかいうペースでは買わないし。