先々週まで「お母さんといっしょでないとプライマリーのクラスに出ない」と 駄々をこねていた娘は、先週からひとりでクラスに出れるようになった。 ちょっとした動機づけと、それによる「良い行動」をさんざんほめてやったのが 原因のようだ。ポジティブフィードバックが効いた、ということでもあるが、 いずれにせよ、聞き分けのある態度を見せるだけ成長してくれたのがうれしい。
「親にとって都合が良い」ことを喜んでる側面もないではないな。
先週、教会の大管長であるゴードン・B・ヒンクレーが亡くなったので、 彼の葬儀および埋葬が執り行われた。 その様子は衛星放送で中継された。
彼の生涯のダイジェストも放送されたが、 立派な人をなくしたのだと惜しむ気持ちが強かった。 もっともすでに97歳にもなっておられたので、 これ以上激務を背負わせるのはいかがなものかとも思ってはいたのだが。
いくつかのことを改めて気付かされた時間であった。