昨日のOSSサロンについて平鍋さんの記事。 楽しんでいただけたろうか。
記事を読むと鋭い人はピンと来るかもしれないが、 やはり層の薄さが島根県の弱点だと思う。 とんがった人は何人かいるし、 それはそれで貴重なのだが、 それの何倍も「wannabe」がいないとエコシステムが成立しないのではないか と危惧している。
OSSサロンに出席している人が、「偉い人」だけでなくて 実戦投入されている人がどんどん来る/来れるようになると 本物っぽさが増して将来に(もっと)期待が持てるようになるんだけど。
どうでしょう。自分んとこの若い衆をもっと送り込みませんか > 偉い人。
まあ、偉い人が来るってだけでも大したもんではあるんだが。
2007年の「Language of the Year」はPythonだそうで。 おめでとうございます。
で、Rubyは、というと、TIOBE indexでちょっと落ちてるという。 2008年は1.9を武器にもうちょっと頑張ります。
来年はIoかLuaかScalaか。