二次審査合格者を集めて、自分の作品についてプレゼンしてもらった上で 最終審査をする会。
年齢のことも考えるとみな驚くほどプレゼンがうまい。 作品の完成度も高まっているし、 私の「二極分化仮説」を実証してくれているようだ。
が、応募作品全般の完成度が高まったせいで、 「勢いだけはあるが完成度は低い」作品が審査を突破する確率は下がったように 思う。良いことなのか、悪いことなのか、私には断言できないけど、 すこし寂しい気がする。
Paul Grahamエッセイ。 成功するために必要な原則は「本気になる」、「やめない」ことである、 ということ。
「あきらめないことは才能である」ことと、どこかでつながるような気がする。
『JavaScript the definitive guide』のDavid Flanaganによる Unicodeトリック。要するにconst_missingのテクニックを使って
Unicode::U00A9
とすることで、\u00A9(copyright sign)を得られるようにする、というもの。
gemsにもcharescという類似のものがある。こちらもconst_missingを使っているのだが、
"abcd#{U6789u789A}"
で
"abcd\u6789\u789A"
が表現できるというもの。こっちの方がコンパクトか。