募集開始されましたよ。もうそんな季節なんだねえ。
今年は東海岸で精神的距離が遠いけど、 今年も出席しようという強者はいるかな。 規模とかの話はまだ聞いてないけど、 昨年(350強)よりは多いんじゃないかな。
あんまり大きくなってもらっても、しんどいけど。
今年のキーノートはLL魂のLanguage Updateフルスケール版、 というのはどうだろうか。> ささだくん
調査機関Gの結果によると
で、PHPダントツである、という話。 もっともPHPプログラムはindex.phpというファイルを使う傾向があり、 それがカウントされている可能性があるので公平ではないのではないか、との指摘あり。
フレームワークでは
で、極端な差はないものの、Ruby on Railsの勝利。
もうPython 3000が近いということで登場したGuidoからのFAQ。 Python 3000の冒険度合が下がってしまった今となっては、 (野次馬的視点からは)あんまり面白くはない。
lambdaやmapやfilterは残るのにreduceはなくなるのね。
システムの規模が大きくなるにつれて、 Rubyによって向上する生産性よりも、低下する保守性の方が問題になるのではないか、 という話。
私自身はそのような規模のソフトウェアを開発したことがないのでなんとも言えない。
が、周りから聞くことから推測するに、ある程度以上の規模のソフトウェアを開発することは それがどんなツールであっても大変である。ので、
のいずれか、または両方が必要なのではないだろうか。 また、そのような対策が十分たてられない状態では、 静的型はある程度有効だろうが、真に信頼性の高い、複雑なシステムを作るための (カバレージの高いテストを含む)プロセスがあるのであれば、 動的型の問題は顕在しないのではないだろうか。
しかし、「それは理想だ」ということなんだろうか。