昨日の「交換不可能な能力に磨きをかける」というエントリに対して、どうすれば良いかという答え(の一例)
「ブログを書く」というのはなかなか面白いアプローチだと思う。
最近入手した某資料によると、 「普通のプログラマ(アンケートからの平均)」と 「天才プログラマ(いわゆる「未踏スークリ」クラス)」との違いは、 環境とか学習方法とか学歴とかじゃなくて、 コミュニティとの関りなんだそうだ。 積極的に外に出ていくかどうか。
興味深い。
ブログというのも一種のコミュニティ(ブロゴスフィアって言うの?)へのかかわりだよね。
コミュニティへのかかわりといえば、 オープンソースプロジェクトに参加する、 もっと良いのは自分のオープンソースプロジェクトを立ち上げる(で、それを成功まで持っていく)というのは、もっとも良い「交換不可能な能力に磨きをかける」方法じゃないかという気がした。
実際、私もそうしたわけだし。
Appleがかなり強い口調で文化庁の施策を批判。 もっと言ってやって。