変な人をうまく伸ばす、という話。
ま、「真のプログラマ」とか「ハッカー」とかいう人種は おおむね「変人」なのでそれをうまく使えるかどうかは この業界での差別化のために重要なのかもしれない。
とはいえ、変人ばかりでもなあ。
『日経ソフトウェア』のご厚意で結城浩さんと対談。
なんか、話があっちに行ったりこっちに行ったりしたけど、 まとめる記者の人は大変だよなあ。
個人的にはとても楽しかった。 あと、結城さんはもっと線が細い人だと勝手に思いこんでた。 実際、私よりはやせてたけど。
4月のブログコンテストのエントリを勝手に批評するシリーズ(その1)
要するにPerlみたいにメソッド定義がどこにあっても良いようにしてくれ、 という話。
気持ちはわからないでもないが、欠点がある。
メリットよりはデメリットの方が多いんじゃないかな。
なお、余談だが、Rubyのごくごく初期のバージョンは def文でコンパイル時にメソッド定義していたので、 ここでの提案は実現されていた。が、結局今の実行モデルに直しちゃったんだよね。