先週金曜日に行ったプレス発表が記事になっている。
「私はJavaではWebアプリケーションが書けないが、Ruby on Railsなら書ける。 この生産性の違いは無限大だ」と言ったとか。 もちろん、ネタなので真面目に反論してはいけない。
CELFの上田さんが、コミュニティ運営に苦心した、という話。
Linuxの場合はすでに存在するコミュニティに参加する形になるので、 そこにある雰囲気や慣習を尊重するということが重要になるのだろう。 私は「自分のコミュニティ」を作った形になるので、そういう経験はあまりない。
後からRubyコミュニティに参加した人はどう感じてるんだろうね。
国内に検索サーバを置くのは著作権違反になる、という話。
しかし、たとえ海外にサーバを置いていても、 日本国内の人間が運営し、日本国内に在住するものに対してサービスを行っているなら 日本国内法が適用されるような気がするのは気のせいだろうか。 法律の条文を厳密に解釈するとそうなってしまうということだろうか。
なんとなくネタのような臭いもする。