「オープンソースマガジン休刊」との情報を受ける。なんと。
雑誌は冬の時代なんだろうか。 オープンソースマガジンは売り上げはちゃんと回ってたと聞いてたけどな。 「上の方針」という奴なんだろうか。
まあ、Webでどんどん情報が入ってきちゃうしねえ。 とはいえ、紙の情報はいろんな意味で価値があるんだけど、 自腹ではあまり雑誌を買うことがなくなった私は、 そういう「文化」を保存するだけのコストを負担していないわけだから、 文句を言う権利はないのかな。
ともあれ、連載がひとつ終ってしまうというのは厳然たる事実だ。 〆切が減るのは嬉しいが、仕事が減って、収入が下がるのは嬉しくない。 書き下ろしとかなかなか書けない私にとって、雑誌は
で、ちょうど良かったんだけどな。
Linux Magazineといい、オープンソースマガジンといい、 私の連載を載せてくれるような雑誌は「大衆ウケ」は悪いのかもしれない。
「ハッカーズライフ」のようなスタイルで(そうでなくてもいいけど)、 私の連載を載せたいという雑誌編集者の方はいらっしゃいませんか。
7月頃から約束を取っては、忘れてすっぽかしたり、うっかり朝食を食べてしまったりして 受けられていなかった健康診断をやっと受ける。
視力検査、聴力検査、身長・体重計測、心電図、血液検査、胸部および胃X線。 これだけで疲れちゃうよ。
バリウムは飲みにくいという人もいるようだけど、 私はそれは苦痛ではない。でも、下から出ていく方は、ちょっと、ねえ。