Stringの埋め込み化対応はほぼ完成。一通り動作するようなのでコミット。
次はArrayに手を入れる。 方針はStringと同じなので簡単、簡単。 ArrayにはSTR_ASSOCがないぶんより難易度は低そう。
とはいえ、やっぱり見落としがあって、 一発で動作するとは行かないのだった。
と、この時点で埋め込み化はnative threadと相性がとても悪そうだという 事実に気がついたのだが、まあ、どうせ他のところでGILが必要だろうし、 並列環境での性能を追求するなら、どうせStringもArrayも(Hashも)実装を置き換えないと いけないだろうから当面は気にしないことにする。
見えない、見えない。
性能は数%程度向上したような気がする。
ほんとにそんなに誤解があるのだろうか、という疑問もあるが、 人間の誤解する能力をあまり低く見積もってはいけない、のかもしれない。
GPLはやや難しげな単語が
登場するものの、言われているほど難解でも、曖昧でもない。
一度は(できれば二度、三度くらい)呼んで読んでおいても損はないだろう。
Railsを使ってる時にしちゃいけないコト。
正直、わかんないものがいくつかあって、 自分はRailsについてなんにも理解していないと思い知らされる。