第二回目となるNaClによる「Ruby on Railsトレーニング」。 今回も最初のRubyとRailsの概要の講師が割り当たったので、東京へ移動。 時間的に厳しいので米子便で。5時起きはしんどい。
講習内容は前回とほぼ同じなので、まあ無難な感じ。 実際のトレーニングの方は前回の反省を受けてやや改善されている。 口頭での説明だったものをテキストに反映したり、 セキュリティについての説明を増やしたり。
夕方からは懇親会。前回はニ日目の夜だったが、 懇親会後に(つまり三日目になってから)質問が活発になる現象が観測されたので、 今回からは一日目の夜に変更。
これを演繹すると実際のトレーニングの前日に懇親会を行うのがベストということになるのだが、 それはいくらなんでもやりすぎだろうな。
講習会の途中でもやたらくしゃみが出る。 おかしいな、と思ってたら、妻からメールがあって、 末娘が風邪ひいたらしい、とのこと。 かなり高い熱があるそうだ。
そうか、私のも風邪なのかもしれない。私は熱はないようだから、症状は全然違うけど。 しかし、私が留守のときに子供が熱を出すとは難儀なことだ。
泊まったホテルは地上波デジタルTVが置いてあった。 山陰はまだ地デジは始まっていないので、実は初体験のような気がする。
しかし、あんまり感心しなかった。
これらの問題は将来的には改善されるのかもしれないけど。 ピントがあいすぎて気持ち悪いという主観的なものを除けば。
いずれにしても地デジに対する期待は不要という意見はより強くなった。
るびま15号の「多言語探訪」の原稿を書く。 今回の言語はForth。
lendmondeyに続く、Web2.0サービス16bugsの紹介。 これもRuby on Railsで作られている。