集会終了後、お客さんと雑談する。
彼はブラジル留学の経験があってポルトガル語が話せるのだが、 言語がわからない第三者からは「すっごい上手な人」とみなされるのだが、 実際には思うように話せずもどかしい、のだそうだ。
私も似たような経験があるので(私は英語だけど)、共感できる。
また、言語を話すことそのものを目的に言語を学ぶというのはモチベーションが維持できない、 要は何を伝えたいかが重要である、とか、 相互理解の障壁は言語よりも異文化への理解だとか。
彼は日経ブラジル人の学習支援をしているとかで、 異文化への理解のなさに日々直面しているらしい。
ふーむ。