GoogleでのGuido van Rossumの生活の様子。
なかなか楽しそうだ。
いや、でも、フルタイムRubyのためにほぼ自由に使ってもかまわない私の方がもっと恵まれているわけだが。
4774122920
あいかわらず日経Linuxの記事が終わらず悩んでいる。〆切今日なんだけどなあ。
で、あまりに悩んだので、本屋でJavaの本を購入。 買ったのは『4774122920』。 内容よりは水玉蛍之丞のイラスト(とマンガ)が購入の決め手になったのは内緒だ。
言語仕様はともかく、EJBやJBossなどについては無知なので大変参考になった。 またXDocletというコードジェネレーションテクニックを使ったツールがあるということも 名前だけしか知らなかったので勉強になった。
しかし、こんな泥縄の知識に基づいた原稿で読者の皆さんにちょっと申し訳ない気もする。 来月はちゃんとよく知ってるRubyに関連するネタを選ぼう。
しかし、こうやってJavaのプログラムを見ると、 自分でこういうプログラムを開発することを想像するだけで憂鬱になる。 世に入るという「Java好き」の人はこんな冗長性とか気にしないのかな。
裏表紙には「Javaが好きなプログラマだけに本書を勧めます!」とあるので、 私ははなから対象外なのかもしれないけど。