東京へ。
イベントで呼ばれるのはしょっちゅうだが、 会社の出張は実はひさしぶりな気がする。
移動しながらも原稿は書く。なんとか今日中に終わらせたい。
打ち合わせ。今は内容が公開できないが、 現実化すれば結構社会的インパクトがあるのではないだろうか、というような話。
なかなかうまく進んだように思えるのだが、 しかし、どうもこのまま毎週東京にくることになりそうな気配が。
うう。
空港でおみやげ。家人のリクエストにより沖縄の黒糖プレッツェル。 「今日はポッキー&プリッツの日なのでなにか珍しいものを」とのことであった。 グリコ製品じゃないけどいいのかな。
Rubyでプロトタイプを作り、仕様がはっきりしたらそれは捨てて、 (Javaなどで)正式版を作るという話。
なにも捨てんでも、と思うのだが。 プロトタイプを高速に作ったら、なにかの事情でRubyでは全然ダメだというのでなければ、 そのままRubyで突き進めば良いのにね。
お仕事環境では「やっぱりJavaでないと」というよく分からない圧力があるようだ。
してみると、RubyConfで8割くらいが「Rubyで仕事してる」と挙手した、 アメリカの状況は日本よりも進んで(?)いる。すくなくとも連中には、 社会として変化を受け入れる勇気があるような気がする。
いや、それが良いことがどうかは分からないけど。