弟を連れて親戚のうちに。妹夫婦も来ていて大変な人数に。
陽気なおじさんと話し込んでいた。70代、80代の人々にとって、 戦前とか天皇制とか戦争とかは遠い話ではないことを実感した。 知らない話がたくさん聞けて興味深かった。
その後、米子へ。松江より米子の方が人口はよっぽど少ないのに買い物するところは多いのは不思議だ。 「本の学校」による。お世話になった書店(の支店)である。 本屋としての規模では最近うちの近所にできたセンター店(多和山店)に負けるが、 こっちの方が変わった本がたくさん置いている。
何冊か買い物した後、鳥取に帰る弟を米子駅まで送り届ける。