ようやっと年賀状に手をつけた。例年、実は業者に依頼して写真年賀状を作っていたのだが、 今年はプリンタを購入したこともあり、 自分で印刷することにしようかと。
が、年賀状を作るなんてやったことがない。どうやったもんだか。
まず、KreetingKardを試す。 なかなか快適な使い心地。郵便番号から住所を埋めてくれるのもラクチン。 しかし、
ので、宛て名印刷には使えない。しょうがないので裏はKreetingKardを使うものの、 宛て名は断念。その辺の冊子についている年賀状ソフトを使おうか。 なんか負けた気がする*1。
なお、私に年賀状を送る人は、今年引っ越しましたから、 従来の住所の番地の部分を「361」に変更して送ってください。 転送願いを出してあるので、旧住所でも届くと思いますが。
*1 もうちょっと時間があれば自分でハックしたかもしれないけど、KDEプログラムは経験がないしなあ
会社の忘年会。中華料理。
しかし、あの苦しそうな酒の飲み方はなんとかならないものか。 ぜんぜんおいしそうじゃない。 あれではなんのために飲むのか全然分からない。 何人もツブれてたし。
生涯を通じて一度も酔ったことがない私には理解できないなにかがあるのだろうか。 自分の精神を麻痺させる化学物質を、 自分の体が拒否する分量を越えて積極的に体内に取り込む行為を正当化するなにかが。
自分が宇宙人であるかのように感じた。
新婚の後輩から、夫婦関係を長続きさせるにはどうしたらよいですか、などと わりと根源的な質問をされる。 答えに窮しているうちに、上司(前社長)がとうとうと話し出したので、 私からはたいしたことが伝えられなかった。 「夫婦の関係は後天的だからメンテが必要なんだよ」くらいか。
しかし、帰宅してから風呂に入って考えると、 「誠実であること」がキーワードのような気がしてきた。 また、「自分たちが決めたルールを守ること」が有効かもしれない。 クリスチャンである私たちは戒律があるので、ルールが多いのだが、それでなくても、たとえば
など家族の決め事を守る誠実さが家族関係を良好なまま維持できるかも。 制約がある方が自由であることのひとつの例かもしれない。