講師はかずひこくん。だんだん難しくなってきているのだが、 参加者の皆さん、よく耐えてついてきている。
ところで、録音されたかずひこくんの声は、録音された私の声に似ているのが不思議だ。 実際に話している時に似ていると思ったことはないし、 外見も身長も全然違うのだが。
Ruby用商用IDE。特徴は
だそうだ。結構うれしいかも。でも、お金を出して買う人がどれだけいるかはよくわからない。
現時点では無償のテスト版のみ。 最終的にはシングルユーザライセンスが$99、 全社ライセンスが$499。
本来は税金の徴収メカニズムに関する問題を説明したものだが、林氏はこれを著作権に当てはめ、著作権の保護をあまりにもゆるめると無断コピーのために利益が上がりにくくなる一方で、保護をあまりにも強めすぎると今度はその保護に必要なコストが増大することやユーザーの利便性を損なうことが原因でやはり利益が得られなくなってしまうことを説明した。
そうなんだよ。コンテンツホルダーがこの辺を理解してくれれば世の中はもっと住みよくなると思うんだけど。
とりあえず
と思っている。それとは別に文化の発展のため
が構築されると望ましい。なにもコンテンツホルダーの権利を簒奪しようというわけではない。 もうちょっと気軽に、かつ正当に利用させてほしいというのだ。 もっとも、「正当な対価」として考えている価格にかなりの乖離がありそうな気はするけど。 その辺もオープンに市場が形成されてほしいものだ。