Ruby講習会をあきらめて、朝8時の便で東京に移動。 出雲空港でかずひこくんと西田くんとに合流。
モノレールで私のSUICAに対して「ブルジョア的ですね」と羨望のまなざしのかずひこくん。 しかし、チャージされた金額が残ってなくてダメダメ。かっこわるい。
東京オフィスでプレゼン準備の最後の仕上げ。 誤字、脱字、間違いなどを修正し、ぎりぎりで配布資料とCD-Rを差し替える。
昼食後、先方に移動しプレゼン。 練習した成果か西田くんのプレゼンは(前回よりは)ずいぶん良かった。 質疑応答もまあまあうまく対応できた。 希望的な観測がかなり入るが、好感触だったと思う。
しかし、最後の「この見積もり金額は少々高いんじゃないですか。なんでこんなにかかるの」というツッコミにはまいった。
正直私は、金額には全然タッチしていなかったので、どう答えたもんだか迷う。
などという答えが頭をぐるぐるしたが、 結局「いろいろやることがあるんです」とか無難な対応に終始した。 本当はどう答えるべきだったんだろう。 この対応が吉と出るか凶と出るか。
仕事が取れたら、もう一度きちんと見積もりをとってそれなりの金額に収束すると思うのだが。