10月にPickaxe本こと『Programming Ruby』の第二版が出ることが決定した。 第一版も充実した内容の本だったが、今回はさらにさまざまな領域をカバーした本になりそうだ。 原稿はほぼ仕上がっていて、あとは校正のレベルなので、きっと予定通り出ることだろう。
今日はこの第二版への前書きを書いた。英語の文章はつらいわ。
で、このPickaxe2だが、[ruby-talk:108190]によると、 今年10月頭にアメリカ・バージニア州で開催される Ruby Conference 2004の出席者には先着50名に無料でプレゼントが決まったそうだ。 これは印刷屋から直接カンファレンス会場に送られるもので、 なんと世界で最初にPickaxe2を入手する特権となる。
条件は
だそうだ。
気になるプログラムだが、現時点での内容はこちら。笹田さんのYARVにご注目。
残念ながら、今年は私は欠席。アメリカ行ってる間に子供が産まれてもいかんからなあ。 3週間くらい前なのできっと大丈夫だと思うんだけど。
かずひこくん入社を口実にして祝って、中華料理店で新人歓迎会。
だんだん会社が大きくなって、サイズ的な問題から新人歓迎会は毎回ここでやっている。
25名以上が一度に宴会できるサイズの店が松江にはなかなかないらしい。
大半の連中は近くのボーリング場に移動。これも新人歓迎会恒例になっている。 私は先においとまさせてもらった。