emacs lispでメールオーガナイザーのフロントエンドを作ろうと思ったが、 バックエンドのバグを見つけてしまい、そっちにかかりっきり。
Estraierのバージョンを1.2.17にあげる。 以前、要望していた属性も検索対象に含めるオプションが増えていてハッピー。
..が、重い。いや、風博士から起動されるestindexが重い。 私の非力なマシンが悲鳴を上げる。っていうか、X落ちちゃったし。
ソースを見るにg_idle_add()でestsearch_update_index()を登録しているのだが、 この頻度が高すぎるようだ。同時にいくつもいくつもestindex registerとestindex relateが動いている。
しょうがないので、estsearch_update_index()をちょっとハックして、 前回の起動から1時間たっていない場合にはestindexを起動しないようにした。
でも、本来なら風博士はキャッシュに新たに入ったファイルが分かっているのだから、 estindex register -list - にファイル名を渡すとかでもっと軽くできるんじゃないかなあ。