家族を置いていくのが少々心配ではあるが、今日は出雲訪問。
聖餐会では「祈り」について話したが、後で話の中で使ったエピソードは、 以前にも出雲で話していたことが判明。ちょっとショック。 最近は、いつどこで話したかネタ帳に記録しているのだが、 このネタは日付の記録を行う習慣前に書き込んだものだったらしい。 今後気をつけよう。
支部長さんといろいろと話す。地方の小都市の教会特有の悩みは山陰地方のどこでもある。 人材流出の悩みは深い。
息子が「うちの近所でメノウがとれる」との話を聞いてきたらしい。 せっかくだから、帰宅後、息子の「探検」につきあう。 むやみにあちこち歩き回る息子につきあっていたら、 予想以上に歩く破目になってしまった。疲れた。 数キロは歩いたろうか、普段から全然運動していないから、体がなまりきっている。
息子はメノウらしい石をいくつか拾ってご満悦。
夕方は、友達と「足湯に行く」と言って出ていった娘たちが帰ってこない。 暗くなりはじめたので、どこまでいったかと探しに出かける。 足湯のある川沿いに、温泉街の端まで歩いても見つからない。 これでまた1キロやそこらは歩いた。もうダメ。
結局、すっかり暗くなってきたから帰ってきた娘に少々説教してから、 友達を車で送っていく。