ようやっと済ませた。また〆切ぎりぎりだ。
手順は簡単。まず昨年分の支払調書を集めて金額を計算しておく。 それから、昨年集めた領収書のうち、経費分を合計しておく。
後は源泉徴収票、支払調書を持って 確定申告会場に行き、係の人に相談すれば終わり。 PCで申告用紙に入力後、印刷までしてもらえる。 私の場合には玉湯町中央公民館が会場だ。 待っている人もおらず、15分程度で完了。らくちん。
Paul Grahamからメールが来た。「今度O'Reillyから論文をまとめた本を出すので、 "Blurb"を書いてもらえないか」だそうだ。"Blurb"ってなんだろうと思ったら、
Blurbs are those quotes where people say "this is a good book."
なんだそうだ。
そういえば、海外の本の裏表紙にはたいてい「この本は素晴らしい」とかほめる言葉が載っているっけ。 私はPaul Grahamの論文のファンだし、彼の主張の多くには大変共感している。 大変名誉な事なので引き受けようと思うのだが、身に余る気がしないでもない。 ちなみにforewordはEric Raymond。
載る論文のリストは以下の通り。
私の好きなのは、「The Hundred-Year Language」と「Succinctness is Power」。 「The Dream Language」って読んだことないな、と思ってたら 「Being Popular」の改題のようだ。
これらのほとんどにはShiroさんによる訳ができているので、 オライリー・ジャパンからも出版するのはどうだろうか。