落語の『駱駝』ではなく、昔からあるジョークの方。
旅人がラクダを連れて旅をしていた。夜、旅人が休んでいるとラクダが言った。
「ご主人様、外は砂嵐で大変です。せめて鼻先だけでもテントの中に」 「いいだろう」 「顔まで入れてもいいですか」 「いいだろう」 「では、もうすこし..」 「いいだろう」気がつくとテントはラクダに占領され、旅人は砂嵐の中に放り出されてしまった。
夜中、私が寝ている布団に息子がもぐりこんできた。 さみしくなって両親のところで寝たかったらしい。 しかし、次に気がついた時には私が布団から蹴り出されていた。寒かった。
おかげで一日中鼻がぐずぐずして調子悪かった。喉も痛い。 いざという時のために今夜からもうちょっと毛布を追加しよう。
先日公開したGC手法はRubyの新実装(Rite)で実現しようと思っていたのだが、 考えてみれば、スレッド構造体にregistry配列を追加すれば、 現在のGCの構成要素を組み替えるだけで(write barrierは入れないといけないけど)比較的簡単に実装できそうだ。 問題はflagsに参照bitを追加する余地がなさそうってことだが、 type bitに現在6bit使っているのを5bitにすれば(現在25タイプしか使ってないので)、すき間を空けられそうだ。 これはやってみるかなあ。
で、性能評価はその実装と木山GCと比較するってのはどうだろう。木山くんには迷惑な話だな。