ひさびさの松江出席だが、聖餐会でお話してくれと依頼される。 うう、自分のワードに来た時くらい人の話を聞いていたいんだけど。
テーマは聖典。今は簡単に聖書が手に入るが、昔は写経するしかなかったし、 そもそも中世の教会は一般信徒の入手を禁止していた。 書いた預言者たちも、書き写してきた人たちも大変な苦労をして、 今の聖典が存在する。それくらい大切なものなのに、自分を含めてあんまり大切にしてないよなあ。 あらためて感謝しよう、とかいうような話。
息子はお気に入りの先生がお休みだということでクラスに出たくないとごねる。 誰に似たのか人見知りが激しい。感受性が豊かということだと思うことにする。