松江に帰省中のmputさんが会社に遊びに来てくださる。
timitidytimidityのプロジェクト管理の話など、興味深い話をたくさん聞く。
やはり、どこのプロジェクトでも同じような経験をするのね、とか思ったり。
でも、私が中心になっているRubyと集団管理体制のプロジェクトでは、また違った側面もあるようだ。 それとsourceforge遅いとか。やはり自前で用意する方が良いのか。compile farmだけはうらやましいと思う。
仕事柄、年に2,3度海外に行って、Rubyについて話したり、議論したりする。 また、毎日のように英語のメールを書いているわけだ。
にもかかわらず、私の脳にはすべて日本語で記憶される。
日本に帰ってから「こんな話をしたよ」と説明していると、 「で、それ英語でどう表現するの」と聞かれると答えられなかったりする。 どうも短期記憶から長期記憶に移行する時に自動的に翻訳されるらしい。
だから英語が上手にならないんだ。
記憶と言えば、私は歌の歌詞を覚えることができない。 メロディーはすぐに覚えるんだけどなあ。