ぶじに開催されました。「10年後も通用するソフトウェア技術者になるには」とかいうような テーマでしたが、自分自身が10年後も通用するかどうかもわからないのに、えらそうなことは言えないなあ、 と思いつつ臨んだのですが、なんか思いっきりえらそうなこといってたような。
会場にいた、咳さん、たださん、きたさんをはじめとする皆さんはどのように感じられたのでしょうか。
<URL:http://capsctrl.que.jp/kdmsnr/diary/?date=20030530#p09>に良いまとめがあります。
そうそう、私と斎藤さんって180度方向性が違いますよね。 片方はエンドユーザとサービスだけに関心があり、 片方は技術の深いところにどんどん潜っていっちゃう。
言えることは、
ってことですかね。お金が要らないわけじゃないんだけどなあ。
APSLがありましたね。 私は客観的に判断できるオープンソースの方向性も好きなのですが、 APSLのようなものを許容するのは「OSDのバグ」のように感じているせいで、 無意識に無視していたのかもしれません。
あんまり良いことではありませんね。どう考えるべきなんだろう。
オープンソースはフリーソフトウェアと同じものを違うアプローチで表現しようとしてるが、 まだ、完全には表現しきれてないと考えるか。 いや、本当にPerensやRaymondがそう思ってるかどうかは未確認だけど。