うちの姪は、前々からはしのえみに似ていると思っていたが、誕生日まで同じだとは知らなかった。 ただし、年齢は10倍違う。
そろそろ1.8.1を出そう。来週頭にもpreview1を出そう。それから1.9を始めるのだ。
1.9ではみんなを「ぎゃっ」と言わせる変更をいっぱいしよう*1。
たとえば、
などなどを考えている。
*1 あっと言わせる変更ではないというのがなんとも
臨月の妻を置いていくわけにもいかず、不参加の関西オープンソース2004だが、 Rubyのセッションに急遽Skypeで参加することになる。
最初50名くらいの参加だったそうだが、 いつのまにか立ち見が出るほどの参加者が集まったそうだ。
ということで、電話であいさつしたのだが、 顔が見えないと言うこともあって、あまりノリが良くなく、 こちらもあまり面白いことが言えなかった。 電話でのコメントには慣れていないのだ。申し訳ない。
ほぼすべてのセッションをSkypeで聞いていたのだが、 前田くんのプレゼンが印象的だった。あんまり聞く機会がなかったけど、 上手じゃないか。
高橋さんはあいかわらずそつがない。笹田くんのは画像なしだと分からなかった。 帽子がおみやげなんだね。
naruseさんのツッコミで紹介されたrecommuni、 細かいところはともかく基本的な思想は面白いし賛同もできる。
というところがいい。細かく見れば本当に必要なのかよくわからない決まりとか、 逆にこういうやり方でいいのか、と思うような方針とかもないではないが。
ところが、期待とは裏腹に運用が良くないという話があるようだ。XSSやらセキュリティ上の問題やら。ある意味画期的な試みが、あまり本質的でない*1部分で躓くのを見たくないなあ。
*1 いや、ビジネスとしてはセキュリティは思いっきり本質なのかもしれないけど
通常集会の前にワード評議会。 まだ帰国疲れが抜けきってないのか遅刻してしまった。
聖餐会は司会。ちょっとだけ慣れてきたかな。 アメリカでの経験(It's a small worldの件)を少し話す。
ほぼ同じ時刻に飛行機に乗る日本人6名とシャトルを予約...してたら、なんとリムジンが来た。 「これ、本当にシャトル」と聞いたら、運転手が「今朝はね」と答えた。 そういうものらしい。本物のリムジンなんて初めて乗ったよ。
空港で朝ご飯。ここでサンフランシスコに向かうみんな(ANA組)とはお別れ。 私はUAでシアトル経由成田行き。
シアトルでは普通に国内便の乗り換えと同じだったので、 出国手続きはどうするのかと思ってたら、 ゲート前にある「US Visit」というATMのような機械にパスポートを読み込ませ、 指紋と顔写真を採られて出国手続き完了であった。
以前からこの「US Visit」という機械はなんであるか疑問であったのだが、 その疑問も解消された。ところで、手続きが終わると この機械からわりと大きめの二次元バーコードが印刷されるのだが、 よく見るとこれが裸眼立体視になっているような気がする。 目のピントをぼかすと(私は交差法しかできないのだけど)、 なにかよくわからない図形が浮かび上がっているような気がする。
謎だ。
そのままシアトルから成田へ。機内で日付変更。
映画は
前者はまあまあ。でも、ちょっと子供だましかなあ(注: 子供むけ映画です)。
後者はがっかり。「ポセイドンアドベンチャー」のリメークなわけだが、 なんかちゃち。というか、「B00008453E」みたい。 やっぱ、カート・ラッセルのせいか? と、思ったら「ザ・グリード」の方はトリート・ウィリアムズであったか。
設計と実装を分離してはいけないという話。
インハウスサービスを実装するところでは当然そうだろうし、 サービスプロバイダも同様だろう。
結局は、クライアントから一次受けが仕様を決めて設計し、 下請けに流すという産業構造がこの非効率を生んでいるということだろう。 しかし、非効率を許容できていた時代は過去になりつつある。 日本のIT産業は相当構造改革しないと生き残っていけないかも。
壊滅的な打撃を受ける前にゲームのルールが変わりつつあることに気がつけばいいけど。
MIJSのフォーラムで丸山先生と対談します。
丸山セミナーの講師を務めたことはあっても、 時間をとって先生と話す時間はなかったので、 楽しみである。
引っ越した。
前のうちには3年ほど住んだか。
今度のうちは前のうちから100mくらいしか離れていない。 さらに高いので洪水の心配はなさそうだ。
とうぶん段ボール箱に埋もれた生活をしなければならない。 さっそくテレビのアンテナ線が見つからない。 他にもいろいろ見つからないものが多い。