う、資料作り直したんですか。 新しい資料もみたいかも。私も引き合いに出されたそうだし。
今日のに出れなかったのは残念でした。もう、昨日で帰っちゃったし。
あ、そうそう。昨日もPerensは民主主義について語ってましたね。日本人はつい忘れちゃいますよね。
なんと明日リリース予定だというのに、たくさん問題が残っている。
今月はうちの家族が墓掃除の当番である。子供たちを連れて、実家の墓へ。
伸び放題の雑草を片付けたり、枯れてしまった花を刈り込んだり。 毎月掃除しているせいか、さほど荒れていない。
次の当番は8月の予定。
その後、米子の教会で開かれたコンサートに出席。
福音に関連したメッセージ色の強い歌ばかりのコンサートなので、 客の入りを心配したのだが、そこそこ広い米子の教会堂のホールがいっぱいになっていた。
中には大阪から来たと言う人もいて驚いた。 「日本全国どこでも行きます」だそうだ。 歌手の人は世間的には非常にマイナーだと思うのだが、それでも「おっかけ」はいるのね。
手作り感のあふれる良いコンサートであった。もっとも上の娘は趣味ではなかったようだ。 逆に下の娘は気に入ったらしい。
曲間のしゃべりに、私の両親や妹のことが出てきてびっくりした。 そんな交流があったとは。
朝はワード評議会。
聖餐会の途中、青少年クラスの教師がいないことにやっと気がつく。 あわてて代理で教えることに。 自分の娘や普段毎日聖書を勉強している子供たちが相手なので そんなに緊張したりはしないが、もうちょっと上手に教えられたら良かったなあ。
午後から米子に移動してステーク神権会。 浜松時代(まだ独身のころだ)に子供クラスで教えた子(双子の片方)が 成長して姉妹宣教師として赴任してきていた。 うーむ、成長したものだ。いや、私が歳を取ったのか。
妻と子供たちが父の日のプレゼントをくれる。 ありがたいものだ。
sample/test.rbが動かないのだが、 よくよく考えてみると、 ブロックパラメータまわりの仕様についての検討が網羅的ではないということらしい。
で、いろいろと考えながら、試してみるが なかなか自分が満足行く仕様にたどりつかない。
で、自分の要求を満たすのはなにかと考えながら、 テストを書き換えたり、実装を書き換えたりするのだが、 テストと実装を同時に書き換えるのって、もしかして、一番やっちゃいけないこと?
4274066592 『4274066592』の著者でもあり、 RubyConfやRailsConfの立役者でもあるChad Fowlerが、 これまたRubyConfで大きな役割を果たしている Rich Kilmerの会社「InfoEther」のCTOに就任したという話。
InfoEtherはバージニア州にあるのだが、 Chadは今まで通りデンバーに住んだままでCTOの仕事をするのだそうだ。 Richのパワフルな「現実歪曲空間」プレゼンテーションと Chadの人柄の組み合わせは新しいものを産み出すかもしれない。
実はこの件については、しばらく前にRichが 私に間違えてSkypeかけてきた時に 聞いていたのだが、正式に発表になるまでは黙ってようと思ったのだった。
ミニマリスト向けスタック型言語 on Python。 面白いなあ。実用的ではなさそうだけど。
追記
kenさんからの指摘にあるように、PickleってのはPythonのデータシリアライズライブラリのこと。 PickleのフォーマットがASCII表現で一種のスタック型VMを使った「データ表現言語」に なっていることがネタなのに、私が読めてなかった、ということ。
恥ずかしい。
言語の人気ランキングといえばTIOBEランキングだけど、 それって本当に正確なの、という疑問。 まあ、Googleのヒット数をベースにしているという時点で 正確も何もないわけだが。
そして、独自に計算したランキングも載せているのだけど、 どう考えてもTIOBE Indexの方が現在の現実を反映しているようにみえる。 ということは、なにか特別な補正をかけている?
Whirlは以下の最新機能を達成すべく設計された。
しかし、不幸にしていずれも達成することができなかった、という言語。
言語機能としての「グリルチキン」とはなにか、というツッコミは とりあえず置いとくとして、引き算すらないというのはどういうことか。 ちなみに命令は0と1しかない。
詳細はWebページを見ていただくとして、 1+1を計算して出力するプログラムは以下のようになる。
011000001111000011111000001111000011111000001111000 011111000001100100000110011111000111000111100011001 11000000000111110001000111110011001111100010001100
勘弁して。
宮崎で開かれる人工知能学会に参加するために、まず福岡へ。 ここで宿泊。
福岡空港と博多駅の近さに感動する。 ってか、市の中心街まで地下鉄で5分ってどういうこと。 なんか都市設計がまずくて空港から遠いところばっかり見てるから 感動的である。
福岡って面白い街。九州全般に(飛行機を使えば)交通の便は悪くなさそうだし、 意外と住みやすいかも。
私のエントリに対するお返事をいただいた。
簡単にまとめると
a, b = 1,2,3
で、切り落とさず
b = [2, 3]
になるのは
a = 1,2,3
で
a = [1,2,3]
となることとの整合性を取るためなのだそうだ。それが良いかどうかについて、 私の意見とは異なるものの、非常に真剣に考えた結果であることが 伝わった。好感が持てる。
また、
a,b = [1,2,3]
と
a,b = [1,[2,3]]
の区別が付かない点については、「代入においてそれらはそもそも同一視される」のだそうだ。 これは正直言って想像の範囲外であった。
Perlのリストのように勝手に展開されちゃってネストできないのは かなり使い勝手が悪かったので、それはどうなんだろうな、と思わないでもないのだが、 「ネストできない」と「末尾のネストは展開されたのと同じ」と見なすのでは ちょっと違うのだろうな、きっと。
配列でなくLispのリストのようなデータ構造であれば、
(1 2 3 4)
と
(1 . (2 3 4))
はそもそも同じであって、 連鎖と同一視されるのは逆に自然なわけだから、 実装的にも配列であるということを重視しなければ それほど悪くないのかもしれない。