「Ruby(とオープンソース)で町おこし」の紹介。
まあ、「ほんとうにできるんかいな」というような不確定な部分があるのは 正直認めよう。しかし、だからといってなにもしないでいることが 正しい態度だとは思えない。
「地域資源」としての扱いなど、ちょっとからかっちゃうこともあるけれど、 私はこの松江市(と島根県)の活動の勇気を買う。
だから応援する。
Charles Nutterがruby-talkでもらした不満。 それを受けて機械翻訳メーリングリストが立ち上がったりもしてるが、 どうなんだろうね。
昔、ボランティアがruby-dev summaryをやってた時には ぜんぜん反応がなくて、人でも足りないからやめちゃったわけなんだが、 今こそそれが必要とされているということなのかしら?
認定試験合格者の声。おめでとうございます。
一方で「予想外に落ちた」という声も聞こえます。 ちょっと問題が難しかったでしょうか。
ところで、
試験問題は是非とも明瞭に"1"と"l"の区別が付けられるフォントで印刷して下さい。そういう引っ掛けはさすがにどうかと思いました。
というのはちょっとびっくりしました。 私は印刷された問題用紙は見てなかったので。
今後はぜひとも気をつけたいです。というか、気をつけるように運営側にお願いしておきます。
Ruby 1.9の新機能。全部ではないが、わかりやすくまとめている。
スライド中「each.char」、「each.line」などがあるが、 これは「each_char」、「each_line」などの間違い。