昔、並列性を重視したコンピュータtransputerというものが存在していて、 Occumという標準プログラミング言語を採用したりして いろいろと注目されていたのだが、いつの間にかあまり話題にならなくなってしまった。 技術的にはいろいろ面白かった(らしい)のだが。
で、今回紹介するTransterpreterは、並列を意識したインタプリタ、
ということらしい。「The Transterpreter is a small, portable, open-source runtime for exploring concurrency」というキャッチフレーズ。
要するにフットプリントの小さいOccumOccamインタプリタということなんだろうか。
Windows, Mac OSX, Linuxで動作し、 LEGO mindstormのプログラミングもできるということだ。
ソースコードも公開されている。ライセンスはGPLv2。
うーむ、このところ睡眠時間はだいたい4,5時間だものなあ。 早死にするかも。
休日はけっこう寝てばかりで取り返してはいるのだが、 一説によると寝溜めはできないらしいし、 家族には不評ではある。
もう少し暇になりたい。
ISO-8859-1とUTF-8の混同により、ニュースリーダー(slrn)で文字化けが発生して怒っている、という話。
我々がここ30年苦しんできたことが、西洋では今、再現されている。
Ruby on Railsの採用を正当化する(ボスに説明する)ための 参考になるリンク集。ぜんぶ英語だけど。
「だって気分がいいんだもの」とか、 「話題の技術だから」という以上の理由付けが必要な時のために。