普段なら採用面接を担当してる前田くんが 外せない用事があったということで、私ともう一人で採用の技術者面接を受け持つ。
で、FizzBuzzにヒントを得て紙の上に簡単なプログラムを書くという問題を 2問ほどやってもらう。緊張したのかちょっと的外れな解答もあったけど、 さすがに全然プログラムができないってことはなさそう。
っていうか、日本での面接で全然プログラムできないプログラマ候補に出会ったことないんだけど、 それはやっぱりエンジニアの地位が高いアメリカ固有の事情なのだろうか。
日本でのエンジニアの地位なら、できるフリをして潜り込む動機がないものね(自虐的)。
いずれにしても、わずかな時間で人を判断できるだけの情報を集めるのは 難しいものだ。書類での情報と実際会って得られる情報はまた違うし、 そのいずれもが「本当の人となり」を表しているとは限らない。
難しいものだ。いずれにしても、もっと人が欲しいなあ。
というイベントが開催されるそうだ。
プログラマーの挑戦が世界を変える
ハッカーの流儀がメインストリームになる
のだそうだ。本当かな。
まあ、いずれにしても著名人たちの話が聞けるのは貴重な機会であろう。 定員が限られてるみたいだけど。70名は少なすぎるなあ。
私はちょうど同じ日にX-Devに呼ばれてるから 顔を出すくらいはできるかもしれない。
Unicodeに間違いがあるって知ってた?
まあ、9万以上も文字があれば間違いがあるのも無理はないかもしれない。 しかし、どのような経緯でこんな間違いがまぎれ込んだのか、 むしろ、その辺が知りたい気もする。