Erlangは巨大なバイナリデータの扱いが苦手、という話。
基本的にパターンマッチで処理を行うのだが、 毎回文字列のコピーを作っちゃうから、長い文字列だと効率が悪いということらしい。 copy-on-writeとか、部分文字列のようなのが必要なのかもしれない。
Rubyはその辺、ちょっと工夫はしてるけど、 文字列の構造がもっと複雑になってもいいなら(あと、Cレベルの互換性が下がってもいいなら)、 まだまだできることはあるんだけど。どうしよう。
本当に困ってる人が出てからでいいかな。
やさしいRubiniusの拡張法。
確かに簡単なんだけど、これだと便利すぎて厳密な互換性は実現できそうにないな。 to_intのような変換システムはどこで動くんだろう。
しかし、こうやって簡単に機能が拡張できるというのは それはそれで素晴らしいことのような気はする。 効率もよくするんだって言ってるんだし。
個人的には以下のものがウケた。
Honey, you are my jewel.
Ruby and perl are not.
あと、
grep me
も悪くない。でも、最近だと実用性の観点からは「Google me」なんだろうなあ。