Katahdinは言語の文法や意味が実行時に変更可能な言語。 文法や意味が揺らがないことを目指したRubyとはある意味対極の言語である。
作者がイギリス陸軍に入隊するため開発が継続できないという事情も珍しい。 「パブリックドメインだから好きにして」とのこと。 Mono上で動作する。
ちょっと読解に自信がないのだが、 プロトコルに継続を含めることにより状態のないサーバで トランザクション/セッションを実現するプロトコル。
が、リクエスト/レスポンスに継続を含めると 継続の書き換えが問題にならないかな。 適当に暗号化すれば問題は回避できるかな。
Google-perftoolsなんてのがあるって知らなかった。
プログラムを書き換えることで一部分だけプロファイリングできるのは 便利かもしれない。