休日なので米子に買い物。 何件か回っているうちにあっという間に時間が過ぎる。
息子はサボテンの店で、お気に入りのサボテンを見つけてご満悦。
帰りに従姉の店(雑貨店)によって、娘と妻は喜んでいた。 あと、おじ・おばに挨拶してから帰る。
RailsCast同様、スクリーンキャストを提供するものだが、 こちらは有料。おぎのさんは絶賛している。
ちょっとショック。 ある意味、ひとつの時代が終わったようにも思う。
John Backusの功績は
どれをとってもプログラミング言語にとって非常に大きな業績であった、と思う。
「わたしの成果の大半は、わたしが怠け者であることから生まれた」とバッカス氏は1979年にIBM社内誌「Think」で語った。「プログラムを書くのが嫌いだったので、ミサイルの軌道を計算するのにIBM 701(初期のコンピュータ)でプログラムを書いていた時に、プログラムをもっと簡単に書くためのプログラミングシステムに取り組み始めた」
うむ、プログラマーの鑑である。
Mac使ってるRubyプログラマは多いよね。 特にアメリカでは。日本でも最近増えてるみたい。
私自身は親指でパッドを扱えるようになるまではMacに移行できない。
Rubiniusサイト。
私が注目した点は、
特に後者。
ここ最近ずっと、 プル型のサービスがほしいので、メールをベースにした開発サイト (RCRhiveはその(あまりうまくいっていない)試み)について考えていたのだが、 Dev'ilを見ていたら、 どうせRSSリーダーを使ってるんだから、RSSをちゃんと吐いたら Webだけで十分プル型サービスを実現できるのではないか、という気になってきた。
日経Linuxでわざわざメールサービスについて記事を書いたのに、 こんな結論はつまんない。
とはいえ、今のRubyの開発は情報の入り口がたくさんあるので 「ポケットひとつの原則」に反している。 適当な開発サイトを用意してポケットひとつにしたいのものだ。