先週のリクナビはあちこちで話題になったらしい。 私(や鵜飼さん)の名前と言うよりもリクルートのブランドの威力だろう。
が、どうも「まつもとひろゆき」という表記をあちこちで見かける。 やっぱ、間違えられちゃうよなあ。残念だ。
で、今回「まつもとひろゆき」でエゴサーチをして見つけたのがこれ。
なんと、正真正銘の「まつもとひろゆき」さん。 イラストレーター・デザイナ・開発者で、 Macのフリーウェアを開発しておられる。
が、せっかくの作品を私のものだと勘違いしている人もいるようで、 申し訳ないような気もする。
っていうか、まぎらわしいなあ。 せっかく差別化のためにひらがなにしたのに、 全然有効じゃない。もっと珍しい名前だったらよかったのに。
島大の中で道に迷ってだいぶ遅刻して参加。 会場くらい確認してから来ればいいのに。
園田(sonodam)さんと濱本さんの話が生で聞けると言うのは僥倖だが、 見渡した限り、そのことを理解している参加者は少数派な気がした。
で、のんびり話を聞いてたら、 担当の人(U-20プロコンでお世話になった人)が、 「で、Rubyのまつもとさんがいらっしゃっていますから、お言葉をどうぞ」 とのたまう。えーと。
しょうがないので、「最近の若者は...」というネタで 5分くらい。「成功者はブレーキが壊れている」という話は 濱本さんにもウケたらしい。
もっとも、後で考えたら「ブレーキが壊れている」と「ポテンシャルがある」は 直交しているから
という組み合わせがあるなあ。 むやみに「ブレーキを外せ」とだけ言うのは無責任だったかも。