来年のアメリカ大統領選挙候補の話。 いや、単なる身内びいき。
02年のソルトレーク冬季五輪組織委員会の会長を務めた後、知事に転身して財政改革に手腕を発揮した。ただ、全国的な知名度が低く、モルモン教徒であることが宗教右派に受け入れられるか、などが注目されている。イラク政策でブッシュ大統領の立場に近いことが懸念材料との見方もある。
ほんとうにできればすごいことだけど、 そんなに簡単ではないよね。 本人が絶版を望んでたらどうするかとか、遺族が絶版を望んだらとか。
しかし、全体として絶版で情報にアクセスできなくなるデメリットは 非常に大きいわけで、なんとかなる手を見いだせるならそれに越したことはないと思う。
調査機関Gを使って独自のプログラミング言語の人気調査を行っている TIOBE Indexであるが、「2006年の言語」としてRubyを選出した、とのこと。
2006年、TIOBE Indexでもっとも順位の伸びが大きかった言語だったそうだ。
してみると、2006年はRubyの年であったなあ。 2007年はどうなるかなあ。年末には「2006年以上にRubyの年であった」と言えるかどうか*1。
*1 などと書いておきながら、実はRubyが広まることをそこまで手放しで喜んでいるわけではないんだよね