なんか、原稿ばっかり書いてるな。
オープンソースマガジン最終号でライセンスについて取り扱うということで、 以前の「フリーソフトウェアライセンス診断」なんかに似た線でなにか、という依頼。
以前書いたネタだからと思って気楽に書きはじめたら、 いろいろ難しかったり、分量に納めるのに苦労したり。
あと、「ハッカーズライフ」とちょっとかぶったり、 特集のほかの記事とかぶったりしそうだ。
ISIDがSeaser2の商用サポートサービスで、特定のバージョンをサポートしつづけるオプションを提供する、という話。
商売としてはいろいろなオプションが増えるのを見るのはありがたい。 そうやって、市場の理解が進めば、ひいては私たちにも恩恵がある(可能性がないとまでは言えない)。
えーと、GPLを選ぶというのは正直意外であった。 望ましいことであると思う。
あと、この件についてはJRubyのCharles Nutterのエントリも紹介しておく。