「軽量言語(LL)」っていうけど、「アジャイル言語」の方がよくね、という話(か?)
アジャイル宣言を言語に適用すると
だそうだ。 うむ、確かに。
最近のnil.to_sの挙動変化に関連して、Smalltalkではどうなってるか、という話。
いやあ、Smalltalkは概論しか知らないから為になるなあ。
そういえば、PythonのNoneは、
から、「なんでもない」を積極的に実践してるなあ。 ある意味、素晴らしい。
(株)ネットワーク応用通信研究所によるRuby on Railsトレーニングプログラム(有料)、 その三回目。
米子の第一便で東京へ移動。朝が早いよ。
で、毎回のことだが、初日の午前中は私による「RubyとRuby on Railsの概要」。 今回は今までよりもirbを使ってコードを動かす例題が少し多かった。 いや、でも、私が動かすんでなくて、受講者に自ら動かしてもらった方が良かったか。
次回は、スライドをちょっと手直しして、手を動かす時間を加えようか。
午後はゆぞさんによる実践コース。ただ座学で聞くだけでなく、 TA付きで自分でプログラムを組むから(初心者には向かないが)、 学習効果は高いのではないかと思う。
これがこのまま3日目まで続く。 見ていると、前回、前々回よりもスムーズに教えられているようだ。 講師が慣れてきたのか、受講生が優秀なのか。前者...だといいなあ。
その後、懇親会。 懇親会を行うととたんにコミュニケーションがスムーズになる。 過去の経験からも二日目以降の方が質問が活発に出たりする。 学習効果を考えるなら、できるもんなら講習会前日の夜とかに懇親会をしたいよ。