朝、4時前に末娘に起こされる。「あそぼーっ」
おいおい。勘弁してよ。
結局、寝かしつけたのは5時半頃であった。 今日は地区のラジオ体操の当番で、 6時すぎにはでかけないといけない。
結局、あんまり寝れなかったなあ。 こんなことは珍しいが、たまにあるとしんどい。
先月は英語学習についてだったので、 今月は国語についてとか、 文型と理系の対比について考えようかとも思ったのだが、 生産性と「ゾーン」の話にした。国語とかについてはまた今度。
しかし、ゾーンの話とかはJoel on Softwareに似てしまったかなあ。
センセーショナルなタイトルであるが、内容は正直、薄い。 子供じゃないんだから無制限な自由は存在しえないことくらい理解してると思いたかった。
できれば「自由」について語る前に、 「ソフトウェアの自由」についてもうちょっと押さえて欲しいような。
「Ruby Rest of us conference」なんだそうだ。 いまいち実態が見えないんだけど、RubyConfに参加できない人を中心に デンバーで開催されるより緩やかなカンファレンス、なのかな?
FooCampに対抗したBarCampとかをイメージすればよいのかなあ。
煽ったエントリなんで普通なら取りあげないんだけど、 どういうワケか私が登場してたので(だからエゴサーチで見つかった)。
まつもと氏と結城氏がなぜあそこまで闘えるのか。それは彼らが信仰を持ち、妻と子があるからだ。いってみれば無限エリクサーを持っているようなものだ。
あんまり「闘ってる」自覚はないんだけど...。
でも、あんまり人生をプログラミングに「最適化」しちゃってたら ずっと前に生活破綻してたかも、という自覚はある。 そういう意味では信仰と妻子は「人生の碇」であったかもしれない。