ちょっと寝坊した。ついたら弾さんのUnicodeの話はほとんど終わっていた。
それから第二会場に移動して
それぞれに大変面白かったが、レポートはPerlな人たちに任せよう。
Lightning Talk。どれも面白かったが、話を聞いているうちに 「Perlにelse ifを」という昔のネタがあったことを思い出す。 申し込んでおけば良かった。
最後がLarryのキーノート。 マシンが不調でスライドが表示できない。今回私は大丈夫だったが、 彼に「呪い」がうつったらしい。
面白い発表であった。まあ、個人的にはちょっと物足りないけど。 日本人はあまり聞いたことなかったろうしね。
ところで、このカンファレンスの発表のほとんどは英語だったわけだが、 スライドに日本語訳が付いているものが多かったとはいえ、 満席の会場にいた聴衆はどのくらい理解できてたんだろう。
他の国では当たり前だが、日本国内では画期的なような気がする。 それだけ国際化したってことか。
YAPC::Asiaの間に尋ねられたこと
いずれも真剣に考えたい
LAMP (Linux, Apache, MySQL, {Perl, Python, PHP})という流れから、 スクリプト系言語のことを「P言語」と呼ぶこともあるが、 RubyはPでは始まらないから仲間はずれである、...と今まで思っていた。
が、YAPC::Asiaでその謎が解けた。
RubyのRはロングテールの付いたPであった*1
なんて、Web2.0的な。
*1 「ロングテールの付いたP」について誰が発言したのか忘れちゃった。Ingyだったっけ
昨日の昼食が中華で、昨日の懇親会が中華で、 さらになお今日の昼食に中華に連れていかれてしまう私は中華にしたわれているのか。
それとも、そのすべてを選んだwakatonoさんが中華に染まりきっているのか。
ちなみに弾さんやLarryたちと食べた夕食も中華であった。 どんな食生活だ。
プレスリリースを出したら、 日経ITProと、 アットマークITがとりあげてくれた。ありがたい。
というわけで、NaClでセミナーをします。 ちゃんとお金をもらうセミナーなので、「金返せ」と言われないような充実した内容にするべくスタッフ一同張り切ってます。
早期割引があるとか、おみやげがあるとかいろいろ計画してます。
早期割引のレートは以下のようになってます。
カリキュラムはもうじき正式発表になると思いますが、 おおむね
のような感じでしょう。