創刊一周年記念号でもある「Rubyist Magazine 9号」が発行される。関係者のみなさんお疲れさま。
一周年記念号であると同時に今まで最大の分量でもある(らしい)。
これも単ひとえにささだくんのおかげであろう。
今回はスラッシュドットでも取り上げられている。
今日は東京出張である。
普段は航空機チケットは旅行代理店で購入している。 領収書を提出する必要があるからだ。しかし、今日のぶんは領収書が不要だったので、 はじめてhttp://www.jal.co.jp/経由で チケットレスサービスで購入した。 今日の出張の用事は午後からなので10時台の2便を使おうと考えていた。
しかし、なんと今回間違えて1便を買ってしまったのだ。 なんてこった。しょうがないので、早起きして1便で東京へ。
しかし、後で分かったことだが、この日は台風14号の影響で、 出雲・羽田間は1便以外すべて欠航であったのだ。 運がよかったのか、なんなのか。
羽田からリムジンバスで海浜幕張へ。 某大企業のグループ会社でオープンソースコミュニティについて語ってくれ、との依頼だ。 私の他にVA Linuxの高橋さんと安井さんが呼ばれていた。
などというような話をする。分かってもらえたんだろうか。
その後、懇親会など。電車でホテル(ってか旅館だな)へ。
で、旅館でお風呂に。インターネットアクセスと大きなお風呂がある時点で私は大満足なのだが、 建物は正直言ってボロい。お風呂に入って、眼鏡を拭いたら「バキッ」といういやな音と共に フレームが折れた。以前、溶接して修理してもらったところが弱くなっていたらしい。 こないだ子供がふんづけて歪んだのを無理に直したのがいけなかったか。
いずれにしても寿命だろう。しかし、眼鏡がなくては生きていけないので、 フロントでセロハンテープを借りて無理矢理レンズを張り付ける。 めちゃめちゃ情けない格好だが、きっとほとんどの人は気がつかない(と良いなあ)。